PROGRAM

放送作品情報

ハッスル

HUSTLE 1975年アメリカ / 120分 / サスペンスラブロマンス

『ロンゲスト・ヤード』の監督&主演が再タッグ。70年代の荒んだ世相と人心とを描き出した刑事サスペンス
放送日時
2018年06月25日(月) 13:00 - 15:15
2018年07月02日(月) 15:15 - 17:45
2018年07月15日(日) 15:00 - 17:30
2018年07月24日(火) 深夜 01:30 - 04:00
解説

70年代当時のLAの、人心の荒みと性の乱れを描ききった刑事ドラマ。バート・レイノルズとカトリーヌ・ドヌーヴが複雑なカップルを演じ、ベン・ジョンソンは鬼気迫る演技で妄執にとらわれた不審死者遺族に扮する。

ストーリー

ロサンゼルス市警のバツイチ刑事ゲインズは、高級コールガールのニコルと同棲していたが、仕事で他の男の相手をする彼女との再婚に迷っていた。そんなある日、若い家出少女の死体が海岸で発見される。ゲインズは怒り狂う娘の父ホリンジャーをなだめながら、同僚の巡査部長ベルグレイヴと共に捜査を始める。2人の上司は事件を自殺と断定するが、ニコルの顧客である弁護士の不審な動きを聞きつけたゲインズは弁護士の周辺を調べる。

出演

バート・レイノルズ
カトリーヌ・ドヌーヴ
ベン・ジョンソン
アイリーン・ブレナン
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2018/4/20

    ヒロインの娼婦が美人過ぎると思ったら、カトリーヌ・ドヌーブで驚いた。 主人公は、ローマに行くことを夢に見、ロマンティックな音楽を聞き、映画「白鯨」を好む古き良き時代を愛する男で、自分も弱きを助けるヒーローに憧れているのだが、現実は全く違う。 事件はうやむやのまま葬らなければならないし、自分も別れた妻を忘れられないまま、娼婦との関係もはっきりさせられないでもやもやしている。 嫉妬に狂う主人公が、悩んだ末に愛を打ち明けるのを優しく見つめるドヌーブの女神のような表情が素晴らしい。 宿敵の男は彼女の顧客。こっちには電話の盗聴記録という切り札を持っているにも関わらず逆にやりこめられてしまう始末。レストランに取り残される情けない姿が印象に残る。 被害者の家庭にも問題があり、善と悪がはっきり裁けないというのは現実そのもの。もやもやとした展開が続き、主人公がスカッと活躍するシーンはほとんどない。だが、この大人の渋味あふれるストーリーにもなんともいえない魅力がある。 彼の間違った行動により、被害者の父親は犯罪を犯してしまう。 主人公の弱き市民を守るという気持ちがついに違法行為をさせるという皮肉。 結末は「太陽にほえろ」も影響を受けているかもしれない。

  • 鑑賞日 2018/4/5

    ロバート・アルドリッチ監督が『ロンゲスト・ヤード』に続いてバート・レイノルズと組んだ作品で、今回は刑事もの。 レイノルズはハリー・キャラハンのような正義感ではなく、面倒臭い殺人事件を自殺で処理しようとしたりと終盤までテキトーなヤンキー刑事のキャラ。そのせいか、何となくサスペンスとしてしまらない。 せっかく一番お美しかった頃のカトリーヌ・ドヌーヴが出てるのに、オマケみたいな存在なのも残念。 凡作に近い出来だが、殺された娘の父親役ベン・ジョンソンの熱演が救い。

  • 鑑賞日 2018/2/24

    ハードボイルド

    70年代のロサンゼルスを舞台にしたハードボイルド。 溺死した若い女の捜査から広がる闇。 「白鯨」と「男と女」の1シーンが挟まれる。 ラストも渋い。 愛飲する酒は「ブッシュミルズ」 「白鯨」と「男と女」の1シーンが流れる ●スタッフ補足 美術:ヒルヤード・ブラウン セット:ラファエル・ブレットン 録音:ジャック・ソロモン 特殊効果:ヘンリー・ミラー・ジュニア 衣装:ベッツィ・コックス 衣装:Norman Salling キャサリン・バック・・・・Peggy Summers

  • 鑑賞日

    レイノルズ&ドヌーヴのカップルがいい感じ

    ロサンゼルスを舞台にした刑事もので、主役の刑事はバート・レイノルズ! レイノルズの恋人の高級娼婦役にカトリーヌ・ドヌーブ 映画を見る前は、バート・レイノルズとカトリーヌ・ドヌーブの組み合わせが想像できませんでしたが、見てみると、とてもいいムードで良かったです。ドヌーブは本当に綺麗で、レイノルズもカッコいいですね~。いい感じでした。 ある日、海辺に遠足にきた子供たちが、波打ち際で若い女性の死体を見つける。この女性グロリアの父マーティ役にベン・ジョンソン(フォード作品でよく見ましたが同じ俳優さとはわかりませんでした)。警察はグロリアの死因を睡眠薬による自殺と発表するが、マーティは娘が自殺したとは信じられず、事件を独自に捜査して犯人に復讐しようとしていた。彼は朝鮮戦争の帰還兵で、名もない一介の市民であり、妻(アイリーン・ブレナン)との間には複雑な確執があった。 ケインズ刑事(レイノルズ)と相棒のベルグレーヴ刑事(ポール・ウィンフィールド)は事件の裏には悪徳大物弁護士レオ・セラーズ(エディ・アルバート)の存在があることを嗅ぎつける。セラーズはニコル(ドヌーヴ)の客の1人でもあった… その頃、マーティも、娘の自殺の裏にセラーズの存在があることを知る。マーティが復讐に向かうことを察知したケインズ刑事とベルグレーヴ刑事は、セラーズ邸に急ぐが… 名のある権力者だけが守られ、名のない弱者に正義はない今のアメリカの姿に、レイノルズの怒りが爆発しますが、そんな彼もまた… お互い愛し合いながら、ニコルに仕事をやめてくれと言えなかったケインズが、最後に電話でプロポーズし、ニコルは喜んで旅支度をして待ち合わせ場所の空港に向かう。が… アメリカの正義の闇、戦争の傷跡、家族の確執などさまざまなことが描かれ、そしてレイノルズとドヌーヴの恋愛ドラマがしっとり心に残ります。また、2人の刑事コンビの上司役でアーネスト・ボーグナインがいい味を出しています。 映画ネタが数多く出てくるのも嬉しいところで、レイノルズが相棒に『白鯨』を薦めるのが印象的です。巨大な「白鯨」を追ってそのあげくやられてしまう物語を、巨悪を追う自分たちの姿になぞらえて説明し、レイノルズとドヌーヴがテレビで「白鯨」を見ている場面も映ります。 ぜひご覧ください。

  • 鑑賞日 2013/12/17

    帰り来ぬ青春

     70年代には「ダーティ・ハリー」や「フレンチ・コネクション」のヒットによって刑事ものが数多く作られたが、この作品はこれらの映画のように刑事が力ずくで悪人を成敗するという痛快アクション映画とは趣が違って、刑事は超人的なヒーローではなく、悩みを抱えた普通の人間として描かれている。初めて観た時は、アルドリッチ監督の刑事ものということで、痛快なアクション映画を期待していたのだが、テンポが緩く主人公の態度は煮え切らず、その上ラストはあっけない結末になってしまう。肩すかしを食ったような感じだった。今回久しぶりに観て、こういう人情ドラマ風の展開も悪くはないと思った。劇中に流れる「帰り来ぬ青春」がとても印象的にこの映画を表していたことに気が付いた。

  • 鑑賞日 2014/1/25

    この年になってようやくアルドリッチの良さがわかるようになってきた。しみるなぁ。

  • 鑑賞日 2007/2/17

    ラストはいいんだけど・・・

     2時間ダラダラしすぎ。「リトルロマンス」で主人公の男の子が、喜んで見てたね、ビンゴ!

  • 鑑賞日 2000/4/13

    なかなか

    ひとつの事件が面白かったです。 それにまつわるいきさつとか・・・。 バート・レイノルズとカトリーヌ・ドヌーブの恋の行方は添え物みたいな感じでしたね。

  • 鑑賞日 1977/4/9

    ロバート・アルドリッチ

    1977年4月9日に鑑賞。高知・宝塚にて。前売700円。当時、地方では2本立てで封切られていた。同時上映は同じくパラマウント映画=CIC配給の「マラソンマン」。 ロバート・アルドリッチの佳作である。バート・レイノルズ、カトリーヌ・ドヌーブいいです。