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PROGRAM/放送作品
13日の金曜日PART7/新しい恐怖
ジェイソンvs超能力少女のバトルが勃発!意外な強敵の出現で新たなスリルが生まれるシリーズ第7弾
不死身の殺人鬼ジェイソンが超能力少女と対決するという新機軸でシリーズのマンネリを打破。テレキネシスで首吊り状態にされたり火あぶりにされたり、惨殺する側のジェイソンの「やられっぷり」が珍しく新鮮だ。
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COLUMN/コラム2014.01.31
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2014年2月】うず潮
1959年6月16日。人気TVシリーズ「スーパーマン」で主役を務める俳優ジョージ・リーブスが自宅で死亡。警察は自殺と断定するが、母ヘレンから独自の調査を依頼された私立探偵ルイス。リーブスの遺体に打撲痕を発見した彼は自殺を疑い、調査にのめり込んでいく。スーパーマン俳優として一世を風靡したジョージ・リーブスの栄光と苦悩、そして死の謎を追うミステリー作品。役のイメージに苦悩するリーブスをベン・アフレックが好演し、ヴェネチア国際映画祭男優賞を受賞。 ©2006 Focus Features LLC and Miramax
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PROGRAM/放送作品
13日の金曜日PART3
殺人鬼ジェイソンがホッケーマスクを初装着!巨漢のモンスターと化して恐怖を増したシリーズ第3弾
殺人鬼ジェイソンが本作からホッケーマスクを装着し、体格もパワーも人並み外れた域へとエスカレート。当時は3D映画として公開され、飛び出す眼球など立体効果を狙ったスプラッター演出が恐怖をいっそうかりたてる!
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COLUMN/コラム2014.01.31
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2014年2月】飯森盛良
車名がタイトルになってるくらいの本作。72年型フォード グラン・トリノというクラシック・カーが、物語上、重要な意味を担わされてます。ただしそのウンチクは、公開時からいろんな所で語られてきましたので各自ググっていただくとして、今回ここではもう一つの、あまり言及されてこなかった超重要アイテムが持たされてる意味について書きます。 イーストウッド演じる主人公が、若かりし軍隊時代に授与された、勲章。これは「シルバー・スター勲章(銀星章)」というもので、「敵武装勢力との戦闘中に示された勇敢さ」に贈られる、いわば“勇気の勲章”です。イーストウッド演じる主人公は、朝鮮戦争中、敵を独りで全部斃した。まるで若い頃イーストウッドが演じていたヒーロー役のように。で、この勲章を授与されたんですが、殺戮の記憶はトラウマとなって残り、戦後の長い歳月ずっと彼の心を蝕み続け、彼に最晩年はレイシストの偏屈ジジイになるしかない人生を歩ませてしまった…実は“呪いの勲章”なのです。 それを、近所の小僧にあげちゃう、という展開になります。なぜイーストウッドはこの勲章を小僧にあげちゃうのか? これを贈られるのは、敵との抗争において、普通の人間にはまず絶対に真似のできない勇気ある振る舞いを見せた者に限られます。イーストウッドのように敵を斃しまくる(そしてその後ずっと悪夢に苛まれる)、そのさらに上を行くほどの、真に“勇気の勲章”に相応しい途方もない勇敢さとは、一体どんな行いなのでしょう!? 余談ながら、ご存知ランボーって漢はシルバー・スターを2度授与され、その上の最高位勲章までもらってる。まさに超人。あと、以前当チャンネルにて放送した『アーマード 武装地帯』の主人公も、イラク戦争でシルバー・スターをもらってました。彼は強盗団と戦います。ビビりながらも、たった独り命を賭けて、何の得もないのに正義のため悪漢どもと戦う、という「オレなら絶対しねー」ということを主人公はやってのける。なぜならシルバー・スター受勲者だから!これだけでもう、ロジックとして十分成立しちゃうんです。説得力あるんです。と、いう訳で、勲章の意味をちょっと知ってると、アメリカ映画がさらによく解って楽しめるようになりますよ、というお話でした。 ©Matten Productions GmbH & Co. KG
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PROGRAM/放送作品
13日の金曜日(1980)
[R15+相当]すべての恐怖と惨劇はここから始まった…スプラッター・ホラー映画の先駆けにして金字塔!
80年代にスプラッター・ブームを巻き起こしたホラー映画シリーズ第1作。特殊メイクアップの巨匠トム・サヴィーニによる血みどろシーンがリアルな恐怖を生み出す。若き日のケヴィン・ベーコンも若者役で出演!
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COLUMN/コラム2013.12.18
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年1月】にしこ
説明不要、オススメ不要かもしれませんが「アンタッチャブル」です!! 禁酒法時代のシカゴ。悪事の限りを尽くし、シカゴの帝王であったアル・カポネを財務省から肝いりでやって来た調査官エリオット・ネスはなんとかして捕まえようと息巻いていますが、警察内部までカポネの息がかかっているため、当然空回り。意気消沈のネスの前に現れたのはショーン・コネリー演じる巡回警官のマローン。マローン「この年でパトロール警官だ」ネス「どうしてだ?」マローン「この腐りきった街で唯一汚れてない警官だからさ」。 二人がスカウトする警察学校の生徒、若きアンディ・ガルシアのはにかみ笑顔もキュート。そしてそして、見所はたくさんありますが、ロバート・デ・ニーロ演じるアル・カポネの笑ってしまうほど絵に描いた様な悪役ぶりが、いろいろな意味ですごいです。ヒーローの前に立ちはだかる壁→尊敬する師との出会い→成長→悪との対決。シンプルだっていいじゃない。勧善懲悪だっていいじゃない。だって「アンタッチャブル」だもの。観終わった後の爽快感はピカ一!!そして!!この名作がザ・シネマではなんと元日1月1日に放送です!!新年の幕開けにこれほど相応しい作品があるでしょうか!!ザ・シネマでは12/28-1/5の9日間、年末年始の特別編成でヒット作から良作まで渾身のラインナップでお送りします。どうぞお楽しみ下さい!! TM & Copyright © 2013 Paramount Pictures. All rights reserved.
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PROGRAM/放送作品
13日の金曜日PART2
ホラー映画史に残る殺人鬼ジェイソンが本格的に登場!過激な殺戮シーンがパワーアップしたシリーズ第2弾
映画界で最も有名な殺人鬼ジェイソンが本格的に登場。不死身化していく後々の作品とは違って、生身の人間による殺戮として生々しい恐怖を感じさせる。トレードマークであるホッケーマスクはまだ付けていない。
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COLUMN/コラム2013.12.18
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年1月】うず潮
とある町に1人の無宿者が流れ着く。その男は、絡んできたチンピラを虫けらのようにに射殺し、通行人の女性を襲うなどの無法っぷり。 しかし誰一人として彼を追放しようとはしなかった。実は町の住人を逆恨みする犯罪者を恐れるあまり、この無宿者に頼るしかなかった。手厚くもてなされる男は、住人に秘策を伝授し始める。 イーストウッドの監督第2作目。主人公の無法者は本人のハマリ役。脚本は「フレンチ・コネクション」でアカデミー脚本賞受賞したアーネスト・タイディマンが手がけた。ファン必見のカルト的ウエスタン!若かれし頃のイーストウッドの渋さが光るぜひ見て頂きたい作品です! © 1973 Universal Studios, Inc. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!
殺人鬼ジェイソンがミイラとなり復活!不死身の怪物へと進化して恐怖の限界を超えたシリーズ第6弾
第4作のラストを直接受ける形で物語の幕が開き、第5作で不在だったジェイソンが完全復活。銃弾を浴びても倒れないなど真の意味で不死身の殺人鬼へと化し、殺害パターンも凶器だけでなく怪物的な方法で度肝を抜く。
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COLUMN/コラム2013.12.18
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年1月】招きネコ
アメリカの保守的な田舎町、ロック音楽やダンスも不道徳と禁止されるようなこの町に都会から転校してきた高校生レンが、まわりの大人と戦いながら、ダンスを通して仲間を変えていく青春ストーリー。当時、MTVのミュージッククリップが日本の若者文化にもメチャクチャ影響を与えた中、映画と音楽の融合ということで映画のテーマ曲が大ヒットし、映画も記録的な大ヒットを記録した作品です。この作品で見のがしてならないのは、映画のスタッフやキャストが表示されるオープニングのクレジット部分。この映画は遅れていってはいけないと口コミされたくらいの、「ダンス」と「足」を表現したカッコイイ映像は今見ても映画を見る前に盛り上がり感すごいです。そして、30年前のケビン・ベーコン!ちょっと上を向いたお鼻と下がり目に、写真だけでは全然魅力を感じませんでしたが、映画の中のかっこよさといったら、当然アイドル。その後、極悪人から渋いヒーローまでこなす、魅力的な本格俳優になろうとは夢にも思いませんでした。『ミスティック・リバー』や『スリーパーズ』しか知らない方も、この作品の彼を見て、俳優という職業の深さ、キャリアの重さを感じることと思います。一人の俳優のキャリアに注目するという映画の見方もいいものです。 TM & Copyright © 2013 by Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.