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PROGRAM/放送作品
(吹)ターミネーター2/特別編
ターミネーター対ターミネーターの壮絶バトル!SFXアクション最高潮の第2作!
『アバター』が話題のジェームズ・キャメロン監督が放った大ヒット作!シュワルツェネッガー演じるT-800型ターミネーターが、液体金属でできた最強の敵T-1000型ターミネーターと対決する!
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NEWS/ニュース2011.09.14
【最強男トーナメント】準決勝・第二試合、結果発表!!
準決勝の第二試合。こちらは、一回戦でシルヴェスター・スタローンをローキックによって戦闘不能に追いやったジャン=クロード・ヴァン・ダムが準決勝進出を決めているが、そのヴァン・ダムと対戦する選手は敗者復活枠ということで、この時点ではその相手は発表されていない。一回戦で負けた選手のうち、敗者復活で登場するのはアーノルド・シュワルツェネッガーか、ザ・ロックか、それとも直前の戦いでヴァン・ダムに敗れたスタローンのリベンジマッチとなるのか?ヴァン・ダムは先に入場し、セコンドのヒョードルと試合に向けての最終確認を行っている。そんな中場内の照明が暗転し、スモークの向こうには超人ヘラクレスのような美しい肉体が。そして流れるお馴染みのテーマソングが鳴り響く。ブラッド・フィーデル作曲の『ターミネーター』のテーマ曲だ!スモークの奥から現れたのは、一回戦で格闘技未経験ながら優勝候補のチャック・ノリスを追い詰めた、アーノルド・シュワルツェネッガーである!一回戦ではノリスのミドルキックを受けてマットに沈んだシュワちゃんだったが、長年演じたターミネーター役が骨の髄まで染み込んでいるのか、他の一回戦敗退者が戦闘不能状態に陥っていたのに対し、シュワちゃんだけはすっかり復活。まさに倒しても倒しても復活する不死身のターミネーター・シュワちゃんとなっていたのだ。さらに前戦で経験値を積んだシュワちゃんは、より危険なファイターへと変貌を遂げている。いかにヴァン・ダムとはいえ、苦戦は必至との予想もある。しかし準決勝の相手がシュワちゃんだと分かった瞬間、ヴァン・ダムの目が鋭いものへと変わった。そう、このトーナメントに出場している選手で、ヴァン・ダムとシュワちゃんだけはヨーロッパ出身。シュワちゃんはまともに英語を喋れないままヨーロッパからハリウッドに進出し、アクション映画俳優として一時代を築いたのちに政界へ進出し、カリフォルニア州知事にまで上り詰めた、ある意味ヴァン・ダムが目指すキャリア像を体現する男である。シュワちゃんのようになりたくてもなれなかったヴァン・ダムの闘争本能は完全に火が着き、一回戦のシルヴェスター・スタローン戦で受けたダメージなど忘れたかのような状態に。両者は心身ともにベストコンディションの状態で、準決勝第二試合のゴングが鳴った!過去のキックボクシングでの実戦経験から、心は熱くなっていても頭は冷静なヴァン・ダムは、決していきなり大技になどいかない。と言うよりシュワちゃんの巨体を見ると、一撃で倒すことなど不可能なことは明白だ。ヴァン・ダムはシュワちゃんの周囲をサークリングしながら、ローキックで様子を見る。格闘技初心者のシュワちゃんはローキックを避けることはできないが、一回戦でのヴァン・ダム対スタローンを見ていたので、対策は練っているようで、脚を上げてダメージを減らしていく。しかし燃え上がったヴァン・ダムの闘志はさらに神経を鋭くさせていき、時折見せるシュワちゃんの高速タックルを次々とかわし、ローキック、ミドルキック、ハイキックを次々と打ち込んでいく。捕まえることが出来なければ、いくら怪力のシュワちゃんといえどもヴァン・ダムにダメージは与えられない。逆に無敵の肉体を誇るシュワちゃんも、ダメージは少ないものの、攻撃をすべてかわされているためにスタミナを急速にロスしていってしまった。この追いかけっこ的攻防は次のラウンドでも続き、肉体的ダメージ以上にスタミナを失ったシュワちゃんは、ついに棒立ち状態になってしまう。ここでヴァン・ダムの伝家の宝刀、股割りハイキックが炸裂!アゴを正確に射抜いたヴァン・ダムのハイキックは脳を揺さぶり、シュワちゃんはついにダウン!ダウン時に目の光(赤くはない)が失われていることに気付いたレフェリーによって、即座に試合はストップされた。羨望のまなざしを向けていた先達を倒したヴァン・ダムは歓喜を爆発させ、「州知事に勝ったから、これでオレも州知事だー!」などと意味不明の叫びを上げながら控室へと引き上げていった。これでスティーヴン・セガール対ジャン=クロード・ヴァン・ダムの決勝戦が確定したのだ。以上の結果通り、準決勝・第二試合はジャン=クロード・ヴァン・ダムが勝利し、決勝戦に進むことに。次戦、いよいよ決勝戦は、9月21日(水)23:00-25:00/25:00-27:00スティーヴン・セガール『暴走特急』 VS ジャン=クロード・ヴァン・ダム『ユニバーサル・ソルジャー』2作目「ユニバーサル・ソルジャー」の本編終了後に、こちらのブログにて試合レビューを公開!作品鑑賞と合わせてお楽しみください!!
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PROGRAM/放送作品
80デイズ
胸躍る冒険とアクションが満載!名作『80日間世界一周』をジャッキー・チェン主演でリメイク
ジュール・ヴェルヌ原作の映画『80日間世界一周』をリメイク。ジャッキー・チェンによる痛快なアクションと冒険要素をバランスよく融合。アーノルド・シュワルツェネッガーら豪華スターのゲスト出演にも注目。
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NEWS/ニュース2012.07.02
アクションスター列伝【救出対決】結果発表!
『コマンドー』(アーノルド・シュワルツェネッガー)元特殊作戦部隊コマンドーのリーダーに扮するアーノルド・シュワルツェネッガーが誘拐された娘を救出する。 VS 『ブレイクアウト』(チャールズ・ブロンソン)腕利きパイロットに扮するチャールズ・ブロンソンがメキシコで無実の罪を着せられた実業家を救出する。華麗なアクションで救出ミッションを達成するのはどっちだ!?いざ、対決!肉体派アクション・スターと言えば、1970年代はチャールズ・ブロンソン、80年代ならアーノルド・シュワルツェネッガー。『ブレイクアウト』VS『コマンドー』の救出バトルは、世代を超えたマッチョ俳優対決となった! 『ブレイクアウト』でブロンソンふんするセスナ機パイロットは、美貌の人妻に雇われ、無実の罪でメキシコの刑務所に投獄されたその夫を救出しようとするのだが、なにぶん計画が行き当たりバッタリなもんだから、最初は失敗が続く。自分よりはるかに背の高い相棒ランディ・クエイドを女装させて、看守の目を引けるワケがないだろうに……うかつすぎるぜ、ブロンソン! それでもめげないテキサス魂、軍用ヘリを装ってムショの中庭から救出するという荒技に打って出る。こんな具合に、物語そのものはオフビート・タッチでユーモラス。ブロンソンとヒロインを務める当時の愛妻ジル・アイアランドのほのかなロマンスも盛り込まれていて、テキサス~ラテンののどかな雰囲気さえ漂わせている。 ■ 対する『コマンドー』はむしろシリアス。シュワルツェネッガーふんする元コマンドー隊員は目の中に入れても痛くない、さらわれた愛娘を中米の元独裁者から救おうとするのだから、その切実な気持ちが理解できるし、見ているコチラもアツい闘争心がわいてくる。そんな期待に応えるかのように、主人公は特殊部隊のスキルを活かして一直線に突っ走る。民間人の女性も私的な戦いに巻き込み、ショッピングモールの警備員や警察官をも蹴散らし、さらには敵陣で軍隊を軽く掃射。これをたったひとりでやってのけるなんでフツーに考えると“ありえない”としか思えないのだが、演じるのがシュワだから強引な説得力が宿るというモノ。肩に担いだロケット弾をぶっ放しても反動さえ感じさせない、頼もしすぎる安定感も妙に納得だ。 “華麗なアクションで救出ミッションを達成するのはどっちだ?”という基準からすると、死者や破壊を最小限にとどめたブロンソンの方がスマートで好感も持てる。出演当時54歳という実年齢の経験も、そんな器用な立ち回りに説得力をあたえていると言えるだろう。その点、ひとりの娘を救うにしては壊しまくり&殺しまくりのシュワ(当時38歳)は事を大きくしてしまうという点で不利と言えば不利だが、彼の力技の方がスカッとするのも事実で、悪党を容赦なく蹴散らす姿も痛快そのものだ。アクション映画にカタルシスを求めるとしたら、後者の方が断然、上だろう。というわけで、ここは『コマンドー』に軍配を上げておきたい。以上のように、【救出対決】を制したのは、「コマンドー」のアーノルド・シュワルツェネッガ明日7/3(火)の 『アクションスター列伝』 は【対テロリスト対決】!こちらもお見逃しなく!■ © 1985 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.Copyright © 1975 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
バトルランナー
死刑囚をなぶり殺しにするTV番組に視聴者が熱狂する近未来…シュワルツェネッガー主演のSFアクション
刺激と娯楽を求める大衆を巧みに操る恐怖政治と、それに立ち向かう男の戦いを書いたスティーヴン・キングの小説を、あの『刑事スタスキー&ハッチ』のスタスキー役、ポール・マイケル・グレイザーが監督し映画化!
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PROGRAM/放送作品
シックス・デイ
これは進化した科学への警告か?アーノルド・シュワルツェネッガーが一人2役に挑むSFアクション
アーノルド・シュワルツェネッガーが主人公とそのクローンを演じ分け、迫力の肉弾バトルのみならず演技力でも魅せる近未来アクション。作中のクローン技術に実際のテクノロジーを反映し、現実と虚構を交錯させる。
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PROGRAM/放送作品
コマンドー
まさに一人軍隊!アーノルド・シュワルツェネッガーの超人的な強さが極まったガン・アクション
『ターミネーター』で一躍人気を集めたアーノルド・シュワルツェネッガーが、アクション・スターの地位を不動のものにした代表作。銃撃戦から肉弾戦まで、シュワルツェネッガーの超人ぶりを見せつける見せ場が満載。
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PROGRAM/放送作品
ジュニア
シュワちゃんが妊娠!?ダニー・デヴィートとの『ツインズ』コンビが贈るハートフル・コメディ
凸凹コンビの双子が起こす騒動を描いた大ヒット作『ツインズ』の監督とキャストが再集結。不妊治療薬の実験で妊娠し母性に目覚めていく男性をシュワルツェネッガーが演じるギャップが面白い。
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PROGRAM/放送作品
ターミネーター3
“審判の日”はまだ回避されてなかった!女ターミネーターの美しき猛威が迫るシリーズ第3弾
マシンが人類に反乱する“審判の日”を回避するため、未来の救世主ジョン・コナーが殺人兵器ターミネーターと再び対決。シリーズ初の女ターミネーターを、モデル出身女優クリスタナ・ローケンが美しくタフに熱演。
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(吹)シックス・デイ
これは進化した科学への警告か?アーノルド・シュワルツェネッガーが一人2役に挑むSFアクション
アーノルド・シュワルツェネッガーが主人公とそのクローンを演じ分け、迫力の肉弾バトルのみならず演技力でも魅せる近未来アクション。作中のクローン技術に実際のテクノロジーを反映し、現実と虚構を交錯させる。