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PROGRAM/放送作品
次の朝は他人
美しいモノクロ映像で綴られる、偶然の出会いと別れ──はかなくも切ないホン・サンス監督流ラブストーリー
“韓国のエリック・ロメール”と称されるホン・サンス監督が男女の出会いと別れをモノクロ映像で繊細に綴り、1960年代のヌーヴェルヴァーグ作品を彷彿させる味わいを醸す。雪が舞う街角でのキスシーンが美しい。
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PROGRAM/放送作品
教授とわたし、そして映画
“映画”でつながる男女の三角関係が4つのエピソードで複雑に絡み合う…ホン・サンス監督の恋愛協奏曲
“韓国のエリック・ロメール”と称されるホン・サンス監督が、恋愛と映画にまつわるエピソードを4章構成で綴る。各章の時間軸を入れ替えながら1つの三角関係を浮き彫りにしていく複雑な語り口に幻惑される。
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PROGRAM/放送作品
パリのランデブー
70歳を越えてなお若者たちの愛を瑞々しく綴る──恋愛喜劇の巨匠エリック・ロメールのオムニバス全3編
恋の喜びと痛みを体験する若者たちの群像を全3編のオムニバスで構成。生活感豊かなパリの街並みを背景に、若者たちの日常をさりげなく切り取ったエリック・ロメール監督のタッチが、生き生きと瑞々しく映る。
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PROGRAM/放送作品
木と市長と文化会館
7つの「もし」を通じて浮き彫りとなるフランス社会の本質とは?巨匠エリック・ロメールの風刺コメディ
エリック・ロメール監督が得意とする恋愛ではなく、政治や環境などの社会問題がテーマ。ある町で起きた騒動に7つの「もし」で始まる副題を付け、登場人物たちの言動における矛盾を皮肉的に描いている。
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PROGRAM/放送作品
レネットとミラベル/四つの冒険
人生と向き合う女性たちの日常を見守る──巨匠エリック・ロメールの瑞々しい感性が宿ったオムニバス全4編
パリジェンヌと画家志望の田舎娘との出会いを皮切りに、4つのパートに区切られたエピソードを連作短編集のような趣きで綴る。16mmカメラを用いたエリック・ロメール監督の軽快なスケッチが心地よい。
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友だちの恋人
2組の男女の揺れ動く恋模様が機微豊かに映る──巨匠エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ最終作
恋愛喜劇の巨匠エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の最終作。同シリーズでは一人の女性に焦点を絞ってきたが、本作では二人の女性を軸とした四角関係を描き、大人の恋愛の機微を多面的に映し出す。
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緑の光線
バカンスで孤独をかみしめる女性が見た輝き──巨匠エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ第5作
エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ第5作。16mmカメラで即興的に撮影し、女性のナイーブな胸中や、夕日に照らされる美しいラストを写し取る。ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞と国際評論家賞を受賞。
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満月の夜
自由な恋を謳歌する女性にとっての幸せとは?巨匠エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ第4作
恋愛喜劇の巨匠エリック・ロメールが手掛けた「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の4作目。恋多き女性を個性的に演じて室内装飾も担当したパスカル・オジェが、遺作となった本作でヴェネチア国際映画祭女優賞を受賞。
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海辺のポーリーヌ
避暑地を訪れた15歳の少女のひと夏の体験──巨匠エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ第3作
恋愛喜劇の巨匠エリック・ロメールが手掛けた「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の3作目。海の避暑地を舞台にした軽薄な恋を、色彩と光の映像美で印象的に映す。ベルリン国際映画祭の監督賞と国際評論家連盟賞を受賞。
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美しき結婚
若き女性の強引な結婚相手探しは叶うのか?巨匠エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズ第2作
恋愛喜劇の巨匠エリック・ロメールが手掛けた「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の2作目。自分勝手な理想で結婚相手を探すヒロインの猪突猛進ぶりを、ロメール映画の常連女優ベアトリス・ロマンがまっすぐに演じる。