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PROGRAM/放送作品
サンタクロースの眼は青い【4Kレストア版】
あのゴダールが惚れ込んだ才能が光る!ジャン・ユスターシュ監督が貧しい青年の現実をビターに綴る中編
ジャン=リュック・ゴダールの『男性、女性』未使用フィルムをジャン・ユスターシュ監督がボイスオーバーで作品化。ジャン=ピエール・レオ扮するモテたい貧乏青年の空回りを、一歩引いたビターなテイストで綴る。
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勝手にしやがれ
演技も台詞も即興!巨匠ジャン=リュック・ゴダールの感性が光る、ヌーヴェル・ヴァーグの代表作
1950年代末からフランスで起きた映画運動“ヌーヴェル・ヴァーグ”の評価を確立した、ジャン=リュック・ゴダールの長編デビュー作。主役の若きカップルに漂う虚無感を、粋なライフスタイルを通じ鮮烈に描く。
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カルメンという名の女
[R15+]鬼才ゴダールが名作オペラ「カルメン」の原作を現代のパリを舞台に描く刹那的なラブストーリー
著作権が切れたオペラ「カルメン」をジャン=リュック・ゴダールが映画化。ストーリーを大胆にアレンジし、台詞の引用などゴダールらしい作品に仕上がっている。ヴェネチア国際映画祭金獅子賞と技術功績賞を受賞。
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気狂いピエロ
ゴダールが到達したヌーヴェル・ヴァーグの頂点。詩と色彩と刹那が奇跡的なまでに美しく溶け合う映像詩
意表を突いたショットを次々繰り出し、ジャン=リュック・ゴダールが才気を余すところなく発揮した集大成作。ゴダール作品の常連ジャン=ポール・ベルモンドが自由奔放な主人公に扮し、アナーキーな存在感を魅せる。
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アルファヴィル
特撮を使わずに創造した暗黒の未来──鬼才ゴダールがモノクロ映像でクールに映し出すハードボイルドSF
ジャン=リュック・ゴダールがアメリカ的ハードボイルドをベースに描くディストピアSF。人工知能に支配された星雲都市を、特撮を使わず60年代パリの都市空間を背景に映し出す。ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞。
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軽蔑(1963)
映画製作の裏側で夫婦の愛憎が渦巻く…鬼才ゴダールがブリジット・バルドーを主演に迎えた傑作メロドラマ
ジャン=リュック・ゴダール監督が初期に手がけた傑作メロドラマ。芸術と商業の間に挟まれ、妻との関係にも苦悩する脚本家の姿に自らを投影する一方、ブリジット・バルドーの美しい姿態を鮮やかに刻み込んでいる。
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カラビニエ
無邪気な兄弟が戦争を“ごっこ”のように謳歌する──鬼才ゴダールが反戦風刺を込めたコメディタッチの寓話
前年に同名舞台劇を演出したロベルト・ロッセリーニによる戯曲を、ジャン=リュック・ゴダール監督が映画に翻案。戦争の世界を“ごっこ”のように無邪気に描くことで、その裏にある真実を辛辣に突きつける。
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小さな兵隊
戦争を背景に男女のスパイの愛が翻弄されていく──鬼才ゴダールとアンナ・カリーナの初コンビ作
ジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』に次ぐ長編第2作。アルジェリア戦争を題材にしたためフランス国内で2年間公開禁止となった。後にゴダールと結婚する女優アンナ・カリーナの初主演作でもある。
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ブレスレス(1983)
[R15相当]無軌道な青年の恋と逃避行の行方は?ゴダールの傑作『勝手にしやがれ』をリメイク
ジャン=リュック・ゴダール監督の代表作『勝手にしやがれ』をハリウッドでリメイク。『愛と青春の旅だち』でスターになったリチャード・ギアを主演に起用し、オリジナルより犯罪サスペンスの趣を濃く描いている。
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勝手に逃げろ/人生
[PG12相当]ゴダールが商業映画に復帰!男女3人の出会いと別れを瑞々しく描く“第2の処女作”
長らく実験的な作品づくりに没頭していたジャン=リュック・ゴダールが商業映画に復帰。3人の男女を主人公にした4楽章構成の物語を、スローモーションなど意表を突いた演出を交えながら瑞々しく映し出す。